社員インタビュー
Interview

渡邊さん
2013年 入社
#前社は1年半で退職しましたが、ここは10年以上続いています!
#休日は子供とよく遊びます
#お酒は好きでビール派
前職はリフォーム会社に勤めていて、19歳の時に豊和建設に入社しました。
若かったせいもあって、あまり深く考えずに面接を受けて入社を決めました。
最初は現場作業で、3年くらいたってから現場の責任者について管理の仕事を覚え、完全に現場を任せてもらえるようになったのは、約5年後です。現場では協力会社の人たちと一緒に作業をする機会も多く、場合によってはマネジメント的な作業もします。現場作業から管理まで幅広く仕事をするという感じですね。
誰でも最初は初心者。安心して来てほしい
僕もそうでしたが、最初から仕事ができる人はいませんし、一人前になるには 3~5年はかかります。もちろん、やる気があるのが一番ですが、すぐにできることは求めていないので、安心してください。「ちょっと経験してみようかな」みたいな感じで、気軽に面接に来てほしいですね。
現場管理をシステム化してもっと良い職場にしていきたい
職場のIT化が進んで、随分楽になりました。最近は日報も電子化されて、ケータイ一つで更新できます。以前は手書きだったんですが、直帰する人は郵送していたんですよ(笑)。
今後は、人材教育を強化して現場管理をシステム化していきたいですね。今は中間管理職に仕事が集中しているので、人に依存しないような仕組みが必要だと考えているんです。そのためにもシステム化の前に若手社員を入れて教育し、スムーズに引き継いでそれをサポートできる環境を整えていけたらと思います。

安樂さん
2023年 入社
#あがり症だけど全然前に出れちゃうタイプ
#話しかけられたらその10倍返すくらいの勢いで話す
#旅行が大好き
大学を中退した時に、「今のうちに社会のきつい部分に慣れておこう」と考えてガテン系の道を選び、埼玉県にある造園土木の会社に就職。1年後地元の鹿児島に戻って日雇いで働いていた時に、豊和建設の現場に派遣されました。
掘った穴と穴の間を跳ねるように移動していたら、渡邊さんから「その脚力は豊和建設に必要だ!」と冗談交じりで言われました。真に受けましたね(笑)
「じゃあやってみようかな」ということになって、そのまま面接、採用、入社というふうに、トントン拍子で進んでいきました。
本当に仕事ができるのか不安はありましたが、先輩に一から十まで教えてもらってスムーズに基本作業を覚えられました。今は現場の手元作業がメインです。
実はフレンドリーな社員ばかり。社員旅行も大満喫
入社した時に、強面の社員さんがいたんです。「うわ~、苦手だな。話しかけてほしくないな」と思っていたのですが、実はジャンプを愛読していたり、「この山にカブトムシいないかな」と少年みたいなことを言ったりするんですよ。内面と外見とのギャップにびっくりしましたね。
もう一つ印象に残っているのが、福岡への社員旅行。めちゃくちゃ楽しかったです。特に、夕ご飯をみんなで食べて二次会に行き、そこから三次会に行って飲んだことが一番の思い出ですね。一人じゃとても行けないようなところに連れて行ってもらって、福岡の夜を遊び尽くした感がありました。
お客さまから褒められて、成長を実感
仕事ができるようになったことに成長を感じています。入社したばかりの頃お客さんから「どこよりも仕上がりが一番ていねいだね」と褒められたんです。
会社からは品質が大事だということを教えてもらっていたので、それが認められてすごく嬉しくなり、ラオウばりに拳を上げましたよ(笑)。
豊和建設へ入社を検討している方へ
ミスを恐れずに何事も行動してから覚えていく! やる気さえあればなんとかなります。たとえ間違っても、「ああ、どうしよう~」じゃなくて「あ、違うんだ」くらいのマインドでOKです。やり方は人それぞれで、その人のやり方と、自分のやり方が違うというだけなので。仕事を覚えてしまえば特に難しいことはないです!

山路さん
2009年 入社
#子供たちとふざけて遊ぶことが息抜き
#子供を持つ同僚とは子育てで話が盛りあがる
豊和建設に入社したのは、24歳の時。勤めていた夜の飲食店が閉店することになりまして。また子供も大きくなったので、このタイミングで昼間の仕事を探すことにしたんです。
その頃はロン毛だったので、身だしなみがうるさくないところと、建設業で仕事をしたいという理由で入社を決めました。
体力面が不安でしたが、きつかったのは最初だけでしたね。みんないい人でつきあいやすく、辞めたいと思ったことは一度もなかったです。
今は主に現場班長や重機などの段取りをしていますが、管理をやることもあります。
昔と比べたら 断然働きやすい!
入社した時と比べたら、働き方がかなり改善されました。特に有川社長に変わってからは、目に見えて良くなったと思います。
直行直帰OKですし、iPadは社員全員に支給。家で仕事ができるようになって、家族と夕飯を食べられて幸せですよ。有川社長に直接提案することもありますが、現場を良くしようと意見を取り入れてくれるのはありがたいです。
今後チャレンジしてみたい業務
今後は経理を学びたいですね。見積もりを作成するものの、その後どうお金が流れるのかが分からない。でも、お金の流れを知ったら、経費を把握したり予算を立てたりもっと自分でできることが増えると思うんです。

植竹さん
2019年 入社
#達成感を感じるのは基礎ができあがった時!
#趣味は海釣りとお酒を飲むこと
#プライベートでは5児の父
前職は飲食店に勤めていたのですが、県外に引っ越すことをきっかけに退職しました。豊和建設に入社を決めたのは、現場への送迎があったことが大きかったですね。当時は車の免許を持っていなかったので。
入社して5年目ですが、一人前になるにはまだ時間がかかるかなと思っています。建設って毎回同じではありませんし、奥が深いんですよね。現在は、重機を使った土木工事がメインです。
仕事はハード。でも、人間関係はソフト
未経験だったからかもしれませんが、この仕事は想像以上にハード!でも、周りの人たちに助けられたのが救いですね。一番の思い出は、きつい時に先輩に助けられたことかな。思うようにうまくいかないことがあって、どうしていいか分からない。そこに先輩がぽっと来て、流れを変えてくれたんです。帰りの車の中で、一人の無力さを知ったと同時に、仲間の大切さを実感しましたね。
あと、うちの会社は気持ちの切り替え上手な人が多くて、怒ったと思ったらすぐ普通に話しかけてくるんですよ(笑)。若手を落ち込ませないように接する人が多いと思います。
豊和建設への入社を検討している方へ
決して仕事は楽しくありません。なんなら危険もついてくるし仕事内容もハードでかなり疲れると思います。
ただ達成感はめちゃくちゃあるし仲間は楽しい人が多めです。
仕事を覚えていけば少しずつ任せてもらえますし、そこに責任感が生まれて達成感も出てきます。男臭い職場ですがそこがいいとこです。負けず嫌いで何かを作るのが好きな人にかなりおすすめです。

枦さん
2002年 入社
#豊和建設の中ではベテラン勢
#危険な作業を伴う社員の安全を第一に考えています
前職は、今と同じ仮設工事。勤めていた会社が倒産した時に、仕事関係の知り合いに「いい会社があるよ」と教えてもらったのが入社したきっかけです。
入社後すぐに仮設部門が新設されたのですが、そこにマネジメントで入って、今も同じ部門で施工管理の仕事をしています。
仕事で大切にしていること
マネジメントで大切にしていることは、正直さと即決力。「これはできません」と言える正直さは、現場に必要だと思います。あと、即決する力がないと現場はうまく回りません。「できないならこうしよう」と即決できる判断ですね。
安全作業も、仕事で大切にしていることかな。足場工事では、小さいものも含めて事故が多いので。高いところで作業するから落ちる危険は常にあるけど、それを前提に安全作業を心がけています。
現場を無事故でオーナーさんに渡すとね、「ありがとう」って即答してもらえるんですよ。「ああ、よかった」ってこっちもうれしくなります。
豊和建設のここが好き!
福利厚生や待遇面がとにかく厚いです。残業削減に取り組んで、残業時間は月 5時間くらいになりました。有給休暇にしても積極的に「取っていいよ」と言われますし。昔からの社員旅行も思い出に残っているのが多くて、いろいろと観光できて、本当に楽しかったです。旅行の他に新年会や忘年会、ボーリング大会など各種イベントがたくさんあります。
社員の年齢はバラバラだけど、みな仲がいい。全員が気持ちよくあいさつをするような、良い雰囲気も好きですね。